記事一覧

001. 取引銀行を増やすには?
002. メインと他銀行の融資使い分け
003. 銀行に決算書を提出しない経営者
004. 決算書で審査される銀行融資
005. 融資の金利引上げ要請が来た
006. 中小企業向け銀行融資は4種類
007. 当面は返済不要「ベタ貸し」融資
008. 3つの防御で要注意先にならない
009. あなたの会社にある受取手形
010. 決算書はよくても債務超過な企業
011. 融資の金利引上げに対する防御策
012. 銀行融資の貸出基準金利その1
013. 銀行融資の貸出基準金利その2
014. 銀行が融資しやすい手形貸付
015. 手形貸付の返済方法「分割返済」
016. 手形貸付の返済方法「一括返済」
017. 長期資金借入/証書貸付の攻略法
018. 証書貸付の使途をはっきりさせる
019. 設備投資の借入は証書貸付
020. 長期運転資金の借入も証書貸付
021. 限度枠借入返済が便利な当座貸越
022. 赤字補填目的で融資を受ける場合
023. 運転資金返済用の融資〜ハネ資金
024. 融資返済ができないための融資
025. 銀行は見逃さない決算書勘定科目
026. 信用格付制度の低下を招く節税
027. 納税資金融資で取引銀行の開拓を
028. 成長企業ほど取引銀行の増加を
029. 取引銀行を替える時の注意点
030. 融資を受けるための提出資料〜1
031. 融資を受けるための提出資料〜2
032. 融資審査で一番重視される利益
033. 資金繰表なくして銀行融資はムリ
034. 資金繰り表で返済計画をたてる
035. 新規の長期融資攻略は返済計画
036. 銀行融資は自己査定/格付が全て
037. 銀行融資審査中の焦りは逆効果
038. 銀行への顧問税理士同伴は禁物
039. 銀行がしてくる質問の受け答え方
040. 銀行が聞いてくる貸付金の返答例
041. 計り知れない複数行取引メリット
042. 取引のない銀行と接点を持つ方法
043. 銀行が不動産情報の宝庫なわけ
044. 格付対策をなめてはいけない理由
045. 金融検査マニュアル別冊を読め
046. 銀行融資審査で落ちたときの対応
047. 銀行が重要視する損益計算書1
048. 銀行が重要視する損益計算書2
049. 月商6ヶ月分以上ある有利子負債
050. 有利子負債を少なくみせる方法
051. 銀行への提出資料で気をつける点
052. 銀行は決算書のどこを見る?
053. 「貸しはがし」からの自己防衛
054. あなたの銀行担当員が転勤した時
055. 銀行員の反応から先手を打つ方法
056. 借入金の一本化ができる制度
057. 中小企業が銀行融資を受ける手順
058. 保全が満たされても融資はでない
059. ゴルフ会員権も担保になる
060. 大家さんの同意前提「敷金担保」
061. 担保になりづらい不動産
062. 社長の定期預金通帳は担保である
063. 銀行は企業の不動産を調査する
064. 銀行融資審査攻略、使い道の説明
065. 銀行が倉庫を見たいと言ってきた
066. 銀行は、経営者をどう見ているか
067. 融資審査を緩くさせる経営計画書
068. 融資実行を後押し、資金繰り表
069. 銀行が不審がる3つの融資先兆候
070. 銀行の粉飾決算発見方法
071. 税理士の作る決算書は銀行向けか
072. 税理士をかえるべきかの判断基準
073. 経営の大前提、決算書を読める事
074. 銀行に好印象を与える決算説明
075. 決算期変更の格付対策で融資獲得
076. 実質債務超過になりかねない科目
077. 役員借入金が多い債務超過の場合
078. 債務免除で債務超過解消する理由
079. 貸借対照表の固定資産を少なめに
080. 経営者としての銀行に対する禁句
081. 公的制度融資を活用時の注意点
082. 融資返済できず延滞時での対応策
083. 銀行融資営業ノルマを逆手にとる
084. 銀行融資の希望金額と根拠を示す
085. 銀行融資返済額の決め方
086. 同じ銀行の別支店から融資がでた
087. 支払利息を減らす金利交渉の旨み
088. 新しい銀行から融資提案されたら
089. 一度は会っておきたい「支店長」
090. 保証付融資で金利を低くする方法
091. 保証協会保証付融資向け金融機関
092. 信用保証協会の責任共有制度
093. 決算書の貸借対照表と損益計算書
094. 銀行に試算表を出しているか?
095. 試算表を作らないからお金に甘い
096. 運転資金借入時の説明の仕方
097. 設備資金借入時の説明の仕方
098. 借入本数をまとめ返済額を減らす
099. 在庫管理体制から見直す資金繰り
100. 各金融機関の担保評価を比較する
101. 融資申込は直接ではなく紹介で
102. すぐにまた資金繰りが苦しくなる
103. 経営者のリスケジュールへの誤解
104. 会社を引き継ぐときの注意点
105. 割引手形のように使える売掛金
106. 貸借対照表の資本の部がマイナス
107. 追加の融資実行が銀行対策のキモ
108. 資金繰りを慎重に考えてますか?
109. 銀行融資イロハのイは保証協会
110. ブラックでもお金が借りられるか
111. 自己資本を減らす節税は自殺行為
112. 銀行融資審査で不利になる節税例
113. 売上・利益を分解し融資申請する
114. 部門別数値を経営計画書に入れる
115. 借入残高推移表から融資額を推測
116. 商工ローンも決算書重視の時代に
117. 銀行融資で会社を大きくしていく
118. わけのわからないお金の使い方
119. 銀行融資のターゲットになるには
120. 複数行取引で潤沢な運転資金調達
121. 銀行は経営者が話す9割を忘れる
122. 政府系金融機関攻略は事業計画書
123. 関連会社同士の取引を銀行は嫌う
124. 保有している受取手形、受手余力
125. 事業の将来性に融資をしない銀行
126. 限界がある1つの銀行の融資量
127. 怪しまれない銀行への飛び込み方
128. 融資が出やすい賞与で銀行開拓を
129. 貸借対照表の純資産「内部留保」
130. 内部留保の厚みが銀行対策となる
131. 融資の担保になる売掛金タイプ
132. 売掛金を担保にするためには
133. 売掛債権担保融資を要する企業
134. 銀行融資がでない決算内容時には
135. 銀行員がその場を逃げる時の言葉
136. 次の決算が大きく赤字となる場合
137. 今後1年融資がない時の資金繰り
138. 決算書のポイントは3つ
139. 債務超過で汚れた貸借対照表
140. 銀行の融資姿勢がわかる決算書
141. キャッシュフロー内で返済できず
142. 事業融資は住宅ローンではない
143. 資金繰りがまわらない無借金経営
144. デメリットしかない取引銀行集約
145. 銀行融資借換が上手くいかない訳
146. 繰り返し行われる追い貸し
147. 追い貸しが止まるときの返済負担
148. メイン銀行「貸し渋り」の場合
149. ビジネスローンが出なくなった訳
150. 粉飾決算による過剰融資の後始末
151. 融資が出やすい資金使途絞り込み
152. 運転資金で借りた返済ができない
153. 貸しはがしの実態
154. 貸し渋り実態アンケート調査結果
155. 赤字脱却のための事業計画書
156. 資金繰りと資金調達を混同するな
157. 資金調達コンサルタントの限界
158. 試算表の提出を銀行から言われた
159. 融資を受けている銀行からの質問
160. 銀行に嫌われる業種は別会社で
161. 貸し剥がしに備える
162. 銀行からの担保要求に屈するな
163. 上場の夢が発端だった倒産危機
164. 赤字垂れ流し+無理な返済で破綻
165. 赤字垂れ流し、赤字体質が続くと
166. 黒字化と未払先交渉、優先順位は
167. 資金繰り難に陥る経営改善とは
168. 増やし続けることはできない手形
169. 慢性的な赤字から黒字転換した後
170. 銀行融資がでない時の資金調達法
171. 担保になっている定期預金
172. 手形割引をよく行う企業の経営者
172. 保証付き融資さえでない時の対応
173. 民事再生の厳しい現実
174. 資金繰りがまわらない非常事態
175. 緊急保証制度で融資が出る弊害
176. 保証付き融資で既存の融資返済
177. まとめての借換えは同じ銀行内で
178. 首を絞める不必要な不動産購入
179. 中小企業支援策のあるべき姿
180. 粉飾決算を打ち明けるべきか?
181. いつ粉飾決算を正常に戻せるか
182. 融資がでて安心してしまう経営者
183. 今月倒産しないためのリスケ
184. 活かされていない銀行提出資料
185. 中小企業の資金調達悪化3要因
186. 社会保険滞納で売掛金が差押え
187. 政府系金融機関を使いこなす
188. リスケ後も資金繰りが厳しい理由
189. 会社をだめにする経営者の特徴
190. 今、リスケを要する会社再生とは
191. 対外的に公表されない低金利融資
192. 銀行が勧めてくる金融商品
193. 投資計画の出発、銀行融資審査
194. 経費削減を銀行から指摘されたら
195. 不正を見抜けないどんぶり勘定
196. 社員の横領で資金繰りが厳しい時
197. 経営を傾かせているどんぶり勘定
198. 倒産寸前の経営者が腹をくくる時
199. 貸しはがしを呼ぶ銀行返済の延滞
200. 背に腹は変えられない資金調達
201. 銀行が嫌うフランチャイズ加盟例
202. 銀行融資がでるならリスケは不要
203. ごく普通な返済能力以上の返済
204. 経営状態が悪いなら悪いなりに
205. 倒産寸前、経営者の踏ん張りとは
206. 不況に暗躍、悪質融資ブローカー
207. 悪質融資ブローカーのカモ経営者
208. 融資ブローカーにひっかかる原因
209. 融資ブローカーにつけ込まれ破綻
210. 大都市進出の地銀と取引開始する
211. 3か月延滞中で銀行から催告書が
212. 書面でするしかない銀行交渉秘策
213. 保証人がいる場合のリスケ注意点
214. リスケジュールに成功しない場合
215. 銀行員が訪問してくれない理由
216. 粉飾決算で膨らむ赤字補填融資額
217. 財務に弱い社長をもつ経理の憂鬱




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信用保証協会の責任共有制度

中小企業の資金調達環境に逆風の責任共有制度
今までほぼ無審査であった保証協会の膨大な焦げ付きが原因
そこで銀行が貸倒れの20%を負担することになり審査が厳しくなった
縮小中の融資保証だからこそ、決算書の良し悪しが問われる
決算書の貸借対照表と損益計算書を改善すれば道は開ける



今週発売の週刊ダイヤモンド10月4日号・61ページ、「中小企業のための防衛策」の『銀行から上手にカネを引き出す法』という記事を、私、フィナンシャル・インスティチュート川北英貴が監修しています。

よかったら読んでみてください。

http://diamond.jp/series/newdw/08_10_04/

目次: http://dw.diamond.ne.jp/number/081004/index.html


今週の週刊ダイヤモンドにもありましたが、昨年10月に信用保証協会の責任共有制度が開始されたことにより、中小企業の資金調達環境に大きな変化が出ています。


従来の信用保証協会保証付融資は融資金額の100%を信用保証協会が保証していたものでしたが、

・保証割合が80%となり、
・残りの20%は、銀行が貸倒れ分を負担する

という責任共有制度が2007年10月に導入されて以来、保証協会の保証付融資も厳しくなりました。


理由は、焦げ付きの多さ。

今まで、信用保証協会の保証承諾が得られれば、銀行はほとんど無審査で、融資が出ていました。

そして、信用保証協会の審査だけで済んでいたものが、信用保証協会と銀行、両方の審査が必要になった。


だから、下記の朝日新聞の記事にもあるようなことになっているのです。

信用保証協会の融資保証が急減 08年上半期
朝日新聞 - 2008年9月11日
http://tinyurl.com/4mojwx


融資審査において、決算書を重視する銀行のプロパー融資(保証がつかない融資)と変わりありません。
 
決算書で審査される銀行融資において、信用保証協会の審査も直近の決算書の内容が悪ければ、融資はでないということです。


信用保証協会は中小企業の発展のために存在する公的機関、政府出先機関です。

銀行に比べて信用保証協会の審査は厳しくないのですが、信用保証協会が保証承諾を行っても、

・ 責任共有制度導入による銀行20%負担

によって銀行が融資を出さない、と言えば、融資は出ません。


じゃあ、どうすればいいのか?

銀行は決算書のどこを見る?でも書きましたが、決算書の、貸借対照表と損益計算書をまず見られます。

審査で見られる重要なポイントと言えば次の2つです。

1. 貸借対照表は純資産合計
2. 損益計算書は以下を参照

銀行が重要視する損益計算書1
銀行が重要視する損益計算書2


次号、決算書の貸借対照表と損益計算書でも続けますが、公開してから28,524社の中小企業経営者に読まれている無料レポート

「銀行から思うように融資を受けるための『ツボ』」

のなかでも、平成19年10月以降の契約分から、責任共有制度導入がなされた信用保証協会の保証付融資についても詳しく解説しています。

まずは無料レポートで中身を確認してみてください。




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